消防庁舎見学
消防署を見学してみよう

消防署は、24時間、火災・救急・救助などの様々な災害に対応するための施設があります。
一緒に消防署を見学してみよう。

庁舎1階
車庫

車庫には、消防車や救急車があります。出動要請があれば、シャッターをあけていつでもすぐに出動できるようになっています。
消防隊員たちが着る防火衣も、すぐに着て出動できるようになっています。


食堂・待機室・仮眠室・浴室

朝8時30分から次の日の朝8時30分まで仕事なので、24時間災害出動できるよう、消防隊員が生活するための食堂やお風呂、仮眠室(ベッド)などがあります。




庁舎2階
消防本部事務室

消防本部には、平日(月曜から金曜)の朝から夕方まで働いている消防職員がいて、消防事務の調整や、火災予防、隊員の装備や車両の購入検討などの仕事をしています。

消防署事務室

出動や訓練がないときは、事務室で火災・救急・救助・火災予防などの色々な事務をしています。

通信指令室

通信指令室は、119番通報を受け付けて、災害現場へ救急車や消防車を向かわせる指示を出しています。

敷地内
本訓練塔・補助訓練塔・貯水槽

敷地内には訓練塔や、貯水槽があって、火災、救急、救助の様々な災害に対応する訓練を実施しています。


倉庫・ホース乾燥塔

倉庫には消防の資機材や大きな災害があったときに、県外に応援に行くための道具が保管してあります。
ホース乾燥塔では、火災や訓練に使ったホースをきれいに清掃したあと、干して乾かします。

