資源ごみに危険な異物を混ぜないでください!!

記事番号: 1-400

公開日 2025年06月02日

 環境管理センターに収集運搬された資源ごみに異物が含まれております

ご家庭から収集されたプラスチック製やビニール素材の容器や包装などの資源ごみは、環境管理センターで圧縮処理し、リサイクルの原材料となる成型品(ベール)となります。

 ベール化

上段:実際に搬入されたプラスチック製容器包装          圧縮処理された                                下段:プラスチック製容器包装一覧                 プラスチック製容器包装成型品(ベール)                  

今回、収集運搬された資源ごみに危険な異物、主にリチウムイオン電池が含まれておりました。

リチウムイオン電池は、過度な力が加わると激しく発熱・発火する危険があるため、施設の損傷や火災等の事故原因となり、処理作業をしている職員に危険が及ぶだけでなく、施設の損傷による廃棄物処理の停滞を引き起こし、地域の皆さまの生活に支障を及ぼすことも考えられます。

また、今回リチウムイオン電池が混入されたプラスチック製やビニール素材の容器や包装の資源ごみは、非常に燃えやすい性質のため、より注意が必要です。

ここでは、手選別にて実際に見つかった異物を下記に掲載いたします。

これらのリチウムイオン電池が含まれているごみは、すべて「有害ごみ」としての分別収集に引き続きご協力をお願いいたします。

 不適物

 

 

この記事に関するお問い合わせ

環境管理センター(ごみ処理施設)
郵便番号:981-3625
住所:宮城県黒川郡大和町吉田字根古北50番地
TEL:022-342-2218
FAX:022-342-2472
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